Aslead Blog

柔らかくしなやかに動けるカラダをつくる為のお手伝いブログです

可動域の本質を考える

カラダは硬いより柔らかい方が良いけれど、最も大切なのは「力が入る可動域」を広げることである

 

カラダの硬い人にとってストレッチは地獄かもしれませんが、継続して行うと意外と柔らかくなるものです。しかし、柔らかければ良いかと言うとそうでもない。ここに落とし穴があるかもしれません。

ケガをしないためには柔らかいことに越したことないのですが、柔らかすぎて必要以上に身体が反ってしまったり、開いてしまうのもこれまた問題です。そこで一つだけ意識してほしいことがあります。それは、ただやみくもに柔らかくするのではなく、自分でコントロールできる範囲をゆっくり広げてほしい。そうすれば、柔らかいだけでなく動きやすい体つくりにつながります。